ストップ注文・損切りについて

ストップ注文は、どうして入れたほうがいいのかお話しします。自分の思っている逆方向に値が動いていっても、いつか戻ってくるだろうと、ストップ注文を入れなかったり、成行きで損切りをしなかったりするのは、とても危険で、また、もったいないです。
為替は24時間動いています。もちろん寝ないわけにいきません。寝ている間に急落することもあるのです。今までに、前の日と比べて、実際に10円下がっている時もありました。1998年10月には深夜たった3時間で10円下がったことも実際にあります。おそらくこれを経験したら、ぞっとすると思います。特に宵越しでポジションを持つ場合は、必ずストップ注文を入れておくことをお勧めします。ストップ注文を入れないと、ロスカット機能にひっかかり、証拠金のかなりの部分を持って行かれてしまいます。自分でストップ注文を入れて、損を最小限に抑えることがとても大切です。損を最小限に抑えれば、必ず、取り戻せます。
また、損切りをしないで評価損に耐えている時に限って大相場がきたりします。大きくロットを掛けて取引をすべき時に取引ができないのです。このような時は、ただ相場を眺めているだけになってしまって、とてももったいないのです。
それでは、ストップをどこに置くかですが、ポジションを持ったポイントから10銭とか20銭など値幅でストップ注文を入れると、値動きの激しい通貨だと、すぐにストップに引っかかってしまいますので、お勧めできません。しっかりとチャートを見て、前日高値や前日安値、直近高値や直近安値、トレンドラインをブレイクするポイント、フィボナッチのポイント、ピボットなど、チャートポイントをしっかり考えてストップを置くようにしましょう。そうすれば、損切りの嵐にはならないはずです。
また、自分の思っている方向に値が動いている場合は、もっと、値がその方向に動くと思うのであれば、利益確定をせず、ストップ注文のポイントを前日終値などに置き直して、急に落ちてきた時にも利益が出るようにポイントを移動させます。このようにストップ注文は利益確定にも利用できます。

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