サイコロの目によるFXの取引手法

FXで利益を出すため手法には、様々なものがあります。チャートなどを用いる手法は、数多いものですが。その中には、ちょっと特殊かつシンプルな手法も有るのです。
例えば、サイコロに用いる手法があります。そもそもFXは、買いか売りかの二択です。そのため、たまにFXは「丁半博打」に似ているという意見を見かけますね。丁半博打とはサイコロの目を振ってみて、その目が偶数になるか奇数になるかを選ぶ博打です。FXの売買の判断を、サイコロに委ねるというやり方がある訳です。
例えばサイコロで奇数が出たら、買うとしましょう。そして偶数の芽が出た場合は、もちろん売り注文をする訳です。試しにサイコロを振ってみたら3の目が出たので、その場合は買い注文をするといった具合です。極めてシンプルな手法ですね。
実際に過去にこのやり方で、利益を出した方がいらっしゃるそうです。その方の場合は、以前はあまり勝率が良くなかったそうなのです。独自のやり方でFXの取引をしていましたが、勝率が50%に達しない状況だったのです。
そこでその方は考え方を180度変えて、サイコロの目に全てを任せる事にしたそうです。サイコロの目が偶数か奇数かは、単純計算で50%ですね。単純計算で、FXの勝率は50%になると予想したそうなのです。そして予想通りになって、その方は利益が出せるようになったそうなのです。
考えてみれば、すごい話だと思います。しかし理屈で考えれば、確かに利益が出そうですね。ですので自分の手法による勝率が50%を下回っているようでしたら、ちょっと上記のサイコロはぜひ試してみる方が良いのではないでしょうか。
ちなみに上記のようなやり方は、FXの応用版であるバイナリーオプションにも利用できるかと思います。
何しろ一度は、サイコロのやり方を試してみると良いと思います。案外とその方法で、利益が発生してしまうかもしれません。
そのようなシンプルな手法に限って利益が発生する事が多いのが、FXの興味深いところだと思います。

ストップ注文・損切りについて

ストップ注文は、どうして入れたほうがいいのかお話しします。自分の思っている逆方向に値が動いていっても、いつか戻ってくるだろうと、ストップ注文を入れなかったり、成行きで損切りをしなかったりするのは、とても危険で、また、もったいないです。
為替は24時間動いています。もちろん寝ないわけにいきません。寝ている間に急落することもあるのです。今までに、前の日と比べて、実際に10円下がっている時もありました。1998年10月には深夜たった3時間で10円下がったことも実際にあります。おそらくこれを経験したら、ぞっとすると思います。特に宵越しでポジションを持つ場合は、必ずストップ注文を入れておくことをお勧めします。ストップ注文を入れないと、ロスカット機能にひっかかり、証拠金のかなりの部分を持って行かれてしまいます。自分でストップ注文を入れて、損を最小限に抑えることがとても大切です。損を最小限に抑えれば、必ず、取り戻せます。
また、損切りをしないで評価損に耐えている時に限って大相場がきたりします。大きくロットを掛けて取引をすべき時に取引ができないのです。このような時は、ただ相場を眺めているだけになってしまって、とてももったいないのです。
それでは、ストップをどこに置くかですが、ポジションを持ったポイントから10銭とか20銭など値幅でストップ注文を入れると、値動きの激しい通貨だと、すぐにストップに引っかかってしまいますので、お勧めできません。しっかりとチャートを見て、前日高値や前日安値、直近高値や直近安値、トレンドラインをブレイクするポイント、フィボナッチのポイント、ピボットなど、チャートポイントをしっかり考えてストップを置くようにしましょう。そうすれば、損切りの嵐にはならないはずです。
また、自分の思っている方向に値が動いている場合は、もっと、値がその方向に動くと思うのであれば、利益確定をせず、ストップ注文のポイントを前日終値などに置き直して、急に落ちてきた時にも利益が出るようにポイントを移動させます。このようにストップ注文は利益確定にも利用できます。

FXでの3種類の手数料

FXで取引をする時には、証券会社もしくはFXの専門業者に対して手数料を支払う必要があります。これは例外はありません。全てのFXの会社では、取引の際に手数料がかかる事になります。銀行でも手数料が発生する場合が多々ありますが、FXも同様なのです。
FXの手数料には、実は3種類あります。
まず最も有名な手数料は、スプレッドです。多くのFXの会社は、ホームページでスプレッドの幅を強調していますね。
たいていFXの会社は為替レートを2つ並べて表示しています。その2つの為替レートの価格差が小さければ、スプレッドは狭くなります。スプレッドが狭い方が、FXの業者に支払う手数料は割安になってくる訳です。
そして2種類目の手数料は、取引手数料です。最近はその取引手数料を採用しているFXの業者は、かなり少なくなりました。しかし今なお、取引手数料を課している業者は何社か見られます。
取引手数料は、上記の1種類目のスプレッドに「加えて」発生します。
ところで上記2つの手数料は、FXの業者によってかなり違いがあります。例えばFXの業者AとBがあるとしましょう。業者Aによる米ドルのスプレッドは0.3銭ですが、業者Bによるスプレッドは0.1銭などの具合です。
それと取引手数料ですが、業者Aは1取引につき30円で業者Bの場合は手数料無料といった具合です。各業者によって、手数料にかなり違いがあると思います。
以上の2種類の手数料が、FXの代表的なものです。しかしもう1つ見逃してはならない手数料が実はあるのです。スワップポイントです。
各業者のスワップポイントの数字をよくよく見てみますと、業者によってかなりポイントに違いがある事が分かります。なぜポイントに違いがあるかと言うと、実は手数料が引かれているのです。
例えばある業者のスワップポイントが、1日あたり10円だとしましょう。ところが別の業者のスワップポイントは1日あたり8円だとします。なぜ業者Bのスワップポイントが8円かと言うと、顧客が1日当たり2円の手数料を支払っているからです。スワップポイントの手数料はちょっと見えづらいのですが、実際そのようなものが有るのです。
以上のスプレッドと取引手数料とスワップポイントの3つが、FXで発生する主な手数料です。

FXの最適手法は自力で発見するもの

FXでどうすれば稼げるようになるか、色々な情報をネットで検索している方々は非常に多いと思います。
実際、私もそのような経験があります。どうにかしてFXで利益を生み出したかったので、かなりの時間を割いてネットで色々な情報を調べていた時期がありましたね。
しかし今にして思えば、それは徒労だったと思います。なぜならFXの手法というものは、他人の手法を簡単には真似できるものでは無いと思うのです。
情報を調べる事自体は、問題無いと思います。他の人のFXの手法を参考にするのは、むしろプラスになると思うのです。他の人の手法を見てみると、自分だけでは気が付かない点が色々と見えてくるものです。その意味で、情報検索をする事自体は特に問題無いと思います。
しかし自分なりの方法を確立するとなると、話は全く別です。そもそも他の人と自分とは、時間軸が全く異なるケースが多々あります。
例えば自分では超短期売買での取引を検討しているとします。いわゆるスキャルピングやデイトレードですね。ところが他の方の情報は、短期売買向けではないかもしれません。短期売買というよりも、スイングトレードに向いた情報を紹介している事が多々あります。両者に時間軸の違いがある以上、その情報は参考にはならない可能性が高いです。
時間軸だけではありません。そもそも他の人の手法というのは、なかなか真似するのが難しいものです。
他の方がネットで公開している手法というのは、そもそも全てを書いているとは限りません。その人の10のノウハウの中で、せいぜい2だけ書いてある場合が多いです。ですので全てを真似するのは、なかなか困難です。
それよりも、自力で試行錯誤をする方が大事だと思います。自分で色々な方法を試行錯誤してみて、本当に自分に合っているものを見つける方が良いのではないでしょうか。FXでは他の方の情報はあくまでも参考程度にとどめ、最適手法は自力で確立するのが良いと思います。

感情をコントロールすべきFX

人間には、感情があります。全く感情が無い人間は、皆無です。感情は、時々人間の良さを引き出してくれるものではあります。
ところが人間は、時として感情的になってしまう場合があります。その時に人間は、やるべきではない事をやってしまう場合があるのです。
その一例がFXです。例えばFXで、買いの注文をしたとしましょう。今後外貨の価格が上昇すると予想をしたからです。その後で価格が上昇してくれれば、多くの方々は「嬉しい」などと思う事でしょう。
問題は、自分の予想と反する方向に動いてしまった時です。為替レートが必ず自分の思う方向に動いてくれれば良いですが、残念ながら外貨の値動きはそれほど甘くありません。予想とは反対方向に動くことは、本当によくあります。
上記の例では買い注文をしているのですから、外貨の価格が下落してしまえば「予想とは反対」という事になりますね。そのような時、人間は感情的になってしまうものなのです。感情的になってしまうと、損失率は大きく高まります。
例えばFXのセオリーの1つに、「余計な取引をするべきではない」というものが有ります。勝率の低い取引はするべきではなく、あくまでも「ここは確実に利益になる」という局面だけで取引をするべきと言われています。
ところが人間は、時には前者の「勝率の引い」トレードをしてしまう事があるのです。上記のように、感情的になってしまっている時です。
勝率の低いトレードをしてしまえば、もちろん損失になる確率が高まってしまいますね。その損失により、さらに感情的になってしまいます。そしてまた勝率の低いトレードをしてしまうという、負の連鎖に陥る危険があります。感情的になってしまうのは、とても怖いものですね。
これは何度かトレードをしていると、誰もが一度は通る道です。ですのでFXでは、極力感情を排除するのが理想ではあります。いかにして感情をコントロールするかが、FXでは大事なポイントになるでしょう。